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素人のダイビング

 スクーバダイビングを行うには基本的にライセンスが必要とされています。
潜水士のように、公的な資格ではありませんが、安全にダイビングを楽しむために、幾つかの団体が、ダイビングのライセンスを発行しています。
素人のダイビングとは、このライセンスを持たず、体験などでダイビングする事だと思っていただければ良いでしょう。

体験ダイビングですと、5メートルくらいの水深を楽しむ程度なのですが。
場所によっては体験ダイビングでも10メートルくらい潜らせてもらえるところもあります。
体験ダイビングで簡単にダイビングができるのでダイビング自体は簡単だと思われるかもしれませんが、スクーバダイビングのライセンスを取得する際には、海の中での物理的現象や、コンパスの使い方、機材のメンテナンス方法、海の中での危険性や、陥る可能性のあるトラブル、病気など、学科で様々なことを学びます。
もちろんテストも行われます。
そして次にはダイビングプールで実習が行われます。

海に出る前に基礎的なことをプールで教わります。
最後には海に出ての実習です。
海での実習の際はよく潜って7、8メートルくらいではないでしょうか。
実習も1度潜るだけでなく何度か行われます。
このように時間をかけてダイビングについて学んで、やっとライセンスが手渡されるのです。
この手間を惜しんで、体験ダイビングを繰り返す方がいますが、危険と隣り合わせでダイビングをしているということを常に念頭においてください。
あらかじめ起こりうる危険や、危険の回避方法の知識を持ってトラブルに巻き込まれる場合と、知識を持たずに巻き込まれる場合は生存率にも差が出てきます。
それでは、素人に知っておいていただきたいダイビングのルールや注意事項をお話ししましょう。